公式と代入式のエディタ

公式と代入式をドリル側に置く事で、汎用性のある中学数学の計算機の実現ができるのです。
中学生はドリルを使う方なので、興味があれば理解する程度で見てください。

中学数学の計算機2は公式問題のドリル計算機に変身が出来る事を紹介します。

1.ここでは長方形面積の公式「S=ab」を例題に図形公式問題のドリルの作成手順を説明します。

操作:画面右下の「ドリルの作成手順」ボタンをクリックすると、公式作成画面に行きます。

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2.公式と代入式のエディタの使い方1。

入力:(1)長方形面積を「公式名」のテキストに入力して、「Enter」で確定します。
   
(2)長方形の面積を求める1を「演算対象」のテキストに入力して、「Enter」で確定します。
   
(3)長方形面積の公式s=abを次のテキストに入力して、「Enter」で確定します。
   
(4)公式の意味を表す文字式s=a×bを次のテキストに入力して、「Enter」で確定します。
   
(5)既知変数の数のを「既知変数の数」のテキストに入力して、「Enter」で確定します。
   
(6)「既知変数の数」の下のテキストをクリックして変数名縦aを入力して、「Enter」で確定します。
   
(7)その下のテキストをクリックして変数名横bを入力して、「Enter」で確定します。
   
(8)変数名「縦a」の右側のテキストに変数「縦a」の値を入力して、「Enter」で確定します。
   (9)変数名「横b」の右側のテキストに変数「横b」の値を入力して、「Enter」で確定します。

表示:(1)公式名称、公式、公式の意味を表す文字式が画面右上のテキストに表示される。
   
(2)公式、代入式、計算結果が画面左側に表示される(次画面参照)
   
(3)使用する公式の名称、求める項目の名称「長方形の面積求める」、代入式が画面右下のテキストに表示される(次画面参照)

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3.公式と代入式のエディタの使い方2。

対象:演算対象の追加変更手順。
入力:
(1)長方形の横長さを求める1を「演算対象」のテキストに入力して、「Enter」で確定します。
   
(2)「既知変数の数」の下のテキストをクリックして変数名縦aを入力して、「Enter」で確定します。
   
(3)その下のテキストをクリックして変数名長方形面積sを入力して、「Enter」で確定します。
   
(4)変数名「縦a」の右側のテキストに変数「縦a」の値を入力して、「Enter」で確定します。
   (5)変数名「長方形面積s」の右側のテキストに変数「長方形面積s」の値を入力して、「Enter」で確定します。
表示:(1)公式、代入式、計算結果が画面左側に表示される。
   
(2)使用する公式の名称、求める項目の名称長方形の縦長さを求める代入式が画面右下のテキストに表示される。
   
(3)使用する公式の名称、求める項目の名称長方形の横長さを求める、代入式が画面右下のテキストに表示される。

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4.公式と代入式のエディタの使い方3。

操作:(1)画面右上のテキストの「名前をつけて保存」をクリックすると、ダイアログボックスが表示されます。
   (2)代入長方形公式.txtと名前をつけて、「OK」をクリックして、公式ファイルを保存します。
   
(3)画面右下のテキストの「名前をつけて保存」をクリックすると、ダイアログボックスが表示されます。
   (4)代入長方形例題.txtと名前をつけて、「OK」をクリックして、例題ファイルを保存します。
移行:メニューの「公式ドリル編集画面」をクリックして、例題の編集画面に行きます。

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5.編集のエディタの使い方1。

操作:(1)リストボックスの「代入長方形例題.txt」をクリックして、「編集ファイル名」のテキストのファイル名を確認します。
   (2)「開く」をクリックすると、例題ファイルが編集テキストに表示されます。

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6.編集のエディタの使い方2。

操作:(1)「半角を全角変換」のテキストボックスの「例題を説明文に変換する」をクリックすると、テキストが全て全角に変換されます。
   (2)「名前をつけて保存」をクリックすると、ダイアログボックスが表示されます。
   
(3)「代入長方形説明.txt」と名前をつけて、「OK」をクリックして、例題の解説ファイルを保存します。

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6.編集のエディタの使い方3。

編集:例題の解説文を追加します。
操作:(1)「名前をつけて保存」をクリックすると、ダイアログボックスが表示されます。
   (2)ファイル名を確認し、「はい」をクリックして、例題の解説ファイルを保存します。

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7.編集のエディタの使い方4。

操作:(1)リストボックスの「代入長方形例題.txt」をクリックして、「編集ファイル名」のテキストのファイル名を確認します。
   (2)「開く」をクリックすると、例題ファイルが編集テキストに表示されます。
   
(3)画面左下テキストに「代入長方形公式.txt」の内容が表示されます。
   (4)画面右上テキストに「代入長方形例題.txt」の内容が表示されます。
   (5)画面右下テキストに「代入長方形説明.txt」の内容が表示されます。
移行:メニューの「前画面に戻る」をクリックして、トップの目次画面に戻ります。

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8.トップの目次画面

移行:右側の目次「平面図公式」のボタンをクリックして、公式の代入演算の目次画面に行きます。

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9.公式の代入演算の目次画面

注目:中学数学の計算機2の変身前の公式の代入演算の目次画面です。

移行:メニューの「例題集選択」をクリックして、公式の問題ドリルの選択画面に行きます。

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10.公式の問題ドリルの選択画面。

操作:(1)リストボックスの「代入長方形例題.txt」をクリックして、「編集ファイル名」のテキストのファイル名を確認したら。
   (2)「開く」をクリックすると、例題ファイルがテキストに表示されます。
   
(3)「選択された例題に書き換えますかますか?」と表示されましたら「はい」をクリックします。
移行:公式の代入演算の目次画面にもどります。

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11.公式の代入演算の目次画面

表示:作成した「代入長方形例題.txt」ファイルが選択表示されました。
移行:メニューの「オプション」⇒「図形作成」順にクリックして、図形の作図画面に行きます。

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12.図形作成のエディタの使い方1。

操作:(1)メニューの「色」、「線種」、「線幅」、「図番」をクリックして、ラベルのテキストに長方形の面積の求め方を記入します。
   (2)メニューの「記録」をクリックすると、編集テキストに図形のデータが書き込まれます。
表示:
(1)ファイル「代入長方形説明.txt」の解説内容が画面の右下のテキストに表示されています。
   (2)座標平面にラベルの図番と内容が表示されます。

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13.図形作成のエディタの使い方2。

操作:(1)メニューの「四角」⇒「長方形」順にクリックして、長方形の図形データを作成します。
   (2)ラベルを座標平面の所定位置にマウスでドラッグして、ラベルのテキストに内容を記入します。
   
(3)メニューの「記録」をクリックすると、編集テキストに図形のデータが書き込まれます。
表示:座標平面に長方形の図形とラベルの内容が表示されます。

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14.図形作成のエディタの使い方3。

操作:(1)「作図初期化」をクリックすると、座標平面がクリアされます。
   (2)メニューの「表示」をクリックすると、長方形の図形データで座標平面に作図されます。
表示:
座標平面に長方形の図形と名称等の内容が再現表示されます。

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15.図形作成のエディタの使い方4。

操作:(1)「例題no記入⇒」をクリックすると、作図ナンバーが+1され、右下のテキストの内容も検索表示されます。
   (2)例題1同様、例題2、例題3の作図をします。
   (3)メニューの「表示」をクリックすると、例題3の長方形の図形データで座標平面に作図されます。
表示:
座標平面に長方形の図形とラベルの内容が再現表示されます。

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16.図形作成のエディタの使い方5。

操作:(1)編集テキストの「名前をつけて保存」をクリックすると、ダイアログボックスが表示されます。
   (2)「代入長方形図形.txt」と名前をつけて、「OK」をクリックして、図形ファイルを保存します。
完了:以上で公式問題のドリルの作成が完了しました。
移行:
メニューの「戻る」をクリックして、公式の代入演算の目次画面に戻ります。

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17.公式の代入演算の目次画面

確認:作成した公式問題のドリルの確認テストを行います。
移行:メニューの「例題集選択」をクリックして、公式問題のドリルの選択画面に行きます。

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18.公式問題のドリルの選択画面。

操作:(1)リストボックスの「代入長方形例題.txt」をクリックして、「編集ファイル名」のテキストのファイル名を確認します。
   (2)「開く」をクリックすると、例題ファイルがテキストに表示されます。
   
(3)「選択された例題に書き換えますかますか?」と表示されましたら「はい」をクリックします。
移行:公式の代入演算の目次画面にもどります。

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19.公式の代入演算の目次画面

注目:中学数学の計算機2の変身後の公式の代入演算の目次画面です。

内容:画面左側の目次の内容、右側の例題の解説内容と図形がドリルの内容に変わっています。
移行:目次の例題を選択をクリックして、公式の代入演算の画面に行きます。

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20.公式の代入演算画面

注目:公式の代入演算画面の例題もドリル問題に変わっています。

表示:(1)画面の最上段に求める項目「長方形の縦長さを求める1」が表示されます、1は使用する公式の数を表します。
   (2)画面の右側は代入式の値を入力する窓です。
   (3)画面の左側は公式の代入演算の経過と演算結果が表示されます。

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21.公式の代入演算画面の右側の窓に代入式の値を入力してテストします。

入力:(1)長方形の面積の代入式の値12を入力して、「Enter」で確定します。
   (2)長方形の横長さの値は変更しないので、そのまま「Enter」で確定します。
表示:画面の左側に公式の代入演算の経過と演算結果が表示されます。
補足:長方形面積の公式の別の項目の計算は「前画面に戻る」をクリックして、公式の代入演算の目次画面で選択します。
特徴:メール又はCD-ROMから中学数学の計算機2で公式問題のドリルを開くと、中学数学の計算機2が公式問題のドリル計算機に変身する事ができる。

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