中学数学の計算機1のドリルの編集エディタを紹介します。
中学生はドリルを使う方なので、興味があれば理解する程度で見てください。
中学数学の計算機1は計算問題のドリル計算機に変身ができる事を紹介します。
1.ここで長方形面積の方程式「S=ab」を例題に計算問題のドリルの作成手順を説明します。
操作:目次画面右側の「方程式」ボタンをクリックすると、例題集の目次画面に行きます。
2.例題集の目次画面。
操作:目次画面の計算項目「移項」をクリックすると、演算入力画面に行きます。
3.演算入力画面。
操作:メニューの「困った時」⇒「オプション」⇒「記録開始」順にクリックすると、ドリルの編集エディタが表示されます(次画面参照)。
4.演算入力画面の記録編集。
操作:(1)画面左上のテキストに長方形の面積の公式に関連する方程式を入力します。
(2)「Enter」で演算実行して、ドリルの編集エディタに方程式を記録させます。
(3)(1)、(2)を繰り返すと、画面の右下のテキストに入力した方程式が表示されます。
(4)画面右側の編集エディタの「名前をつけて保存」をクリックすると、ダイアログボックスが表示されます。
(4)「方程式長方形例題.txt」と名前をつけて、「OK」をクリックして、例題ファイルを保存します。
(5)メニューの「困った時」⇒「オプション」⇒「記録終了」順にクリックすると、ドリルの編集エディタが隠されます。
5.演算入力画面。
移行:メニューの「困った時」⇒「オプション」⇒「例題編集」順にクリックすると、例題の編集画面に行きます。
6.編集のエディタの使い方1。
操作:(1)リストボックスの「方程式長方形例題.txt」をクリックして、「編集ファイル名」のテキストのファイル名を確認します。
(2)「開く」をクリックすると、例題ファイルが編集テキストに表示されます。
7.編集のエディタの使い方2。
操作:(1)「半角を全角変換」のテキストボックスの「例題を説明文に変換する」をクリックすると、テキストの内容が全て全角に変わります。
(2)「名前をつけて保存」をクリックすると、ダイアログボックスが表示されます。
(3)「方程式長方形説明.txt」と名前をつけて、「OK」をクリックして、例題の解説ファイルを保存します。
8.編集のエディタの使い方3。
編集:例題の解説文を追加編集します。
操作:(1)「名前を付けて保存」をクリックすると、ダイアログボックスが表示されます。
(2)ファイル名を確認し、「OK」をクリックして、例題の解説ファイルを保存します。
完了:以上で計算問題のドリルの完成です。
9.例題集の目次画面。
注目:中学数学の計算機1の変身前の例題集の目次画面です。
確認:メニューの「例題集選択」をクリックして、計算問題のドリルを選択して、確認テストを行います。
10.作成した計算問題のドリルの選択し方。
操作:(1)リストボックスの「方程式長方形例題.txt」をクリックして、「編集ファイル名」のテキストのファイル名を確認します。
(2)「開く」をクリックすると、例題ファイルが編集テキストに表示されます。
(3)「選択された例題集に書き換えますか?」のメッセージボックスが表示されたら「はい」をクリックします。
移行:例題集の目次画面に戻ります。
11.例題集の目次画面。
注目:中学数学の計算機1の変身後の例題集の目次画面です。
内容:画面左側の目次内容と右側の例題の解説内容がドリルの計算問題の内容に変わっています。
特徴:メール又はCD-ROMから計算問題のドリルを中学数学の計算機1で開くと、中学数学の計算機1は計算問題のドリル計算機に変身するのです。